ぴーちゃのブログ

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ユピテル 地図データなど流用して更新

こんばんわん. ∪・ω・∪.

ぴーちゃです。

 

新しくMSSS対応のユピテル レーダー&レーザー探知機

A1200L(同等品:LS1200 GS1200)を購入しました。

 

自分の車と社用車で使ってた

A370(同等品:LS320 GS303) 2021年販売開始

LS310(同等品:GS203 A360Alpha(A360α)) 2019年販売開始

上記2台が手元にあるのでA1200Lの地図データと実写データとオービスデータを流用できないか試してみました。

 

結論から言いますと

A370→A1200Lの地図データと実写データとオービスデータを流用できた

LS310→A1200Lの地図データと実写データのみが流用できた

理由はこの後解説しますね

 

まず前提としてA1200LのmicroSDカードの中身の

dataフォルダ→地図データ(音声データも入ってる)

100C2312.bin→オービスデータ

(または100C〇〇〇〇.bin)となっている

picture2.yg2→実写データ

になります。

つまりこの3点を書き換えしていきます。

※作業前に元データは絶対にバックアップを取っておいてください。

あとこの作業を行って何かしらの不具合が出ても自己責任でお願いします。

 

それではA370への流用方法ですが

 

A1200L オービスデータと実写データ

 

まずは上記A1200Lのこの2点のデータをA370のSDカードに入ってる下記2点と入れ替えます。

A370 オービスデータと実写データ

A370側の100C2202.binとpicture2.yg2を削除して先ほどのデータをコピペ&ペースト

次にA1200L側の地図データが入っているdateフォルダを開いて

A1200L 地図データ

選択している部分(音声データ)以外のファイルをすべて入れ替えます。

 

A370 地図データ

A370側のこいつら(音声データ)は残したままにしておいてください。

 

入れ替えた後に起動させてオービスデータと実写データと地図データが更新されているのが確認できればOK

 

 

LS310の場合ですが実写データと地図データは先ほどと同じやり方で更新できます。

LS310 オービスデータ

ただオービスデータ(これだと10061910)だけは入れ替えても100C〇〇〇〇の「C」を「6」に変えてもオービスデータは更新できませんでした。

というかオービスデータの年月日が消滅しました。

 

おそらくLS310より後あたりからオービスデータがテキストドキュメントからbinファイルに変更になってるせいだと思われます。

(binファイルをテキストドキュメントに変更すれば使えるかもしれませんがめんどくさいのでやりたくない)

 

なのでオービスデータのみ入れ替えずにそのままのを使用します。

入れ替え完了後には必ず確認 これ大事!

 

まぁ複数台ユピテル持ってる人とかあんまおらんと思うんで備忘録みたいな感じで書いときます。

でわノシ